一軒め酒場 新橋店

安いから→旨いにイメージ変更。
間口の高さを変えることで迫力を与える。

高架下の立地で、既存看板では高さをとれておらず、迫力が薄いと感じておりました。
決められた範囲でどうすれば迫力ある店舗にできるかを考えた際に、提灯をなくして、その分、元々の提灯位置まで看板の盤面を下げることで看板の高さを確保することができました。

地面から間口の高さ、間口から看板の高さの比率を変えることで、迫力のある外観となり、店前を歩く方の目線と看板の距離が近づき、目に留まりやすくなります。

また、「美味しそう」の訴求として目線には「人気商品」の写真をつけました。